行動心理学をベースとし、その応用編として各種セッションがあります。
行動心理学Tera’s
株式会社DDアシスト
行動心理学 Tera’s
行動心理学は、1968年にアメリカの心理学者であるデビッド・メリル氏が提唱したコミュニケーションの理論です。

人の言動パターンや思考の癖を4つのスタイルに分けて分析し、どのような時に肯定的に受け取れるのか?物の見方や判断基準、他人とのコミュニケーションの取り方などを表しています。同じ「言葉」で伝えても相手のタイプによって「好感」が持てたり、逆に「反感」をかってしまう場合があります。社内の人間関係、上司と部下、営業職、接客などあらゆる場面に行動心理学は役立ちます。
自分のクセ(考え方/行動)を知る
WEB判定で自分を知る

セッションは日本人向けにオリジナル開発したWEB判定を使って、自分のパターンを知るところから始めます。その後各タイプの特徴について学んでいきます。

「あぁ〜わかる」「あるある」などの声か聞こえ、自分自身を客観的に見る機会になります。また、実践できるようになるための「ゲーム」セッションも行います。

(例)お願いワーク
残業や重要な仕事を頼むときにも、タイプ別で伝え方が変わります。相手が気持ちよく引き受けてくれる「伝えかた」をグループで考えます。



各タイプの特徴


アチーバー:行動的/現実派
目標をかかげ結果にコミットする。チャレンジが好き。
エンローラー:社交的/感覚派
楽しいことが好き、人前で発表など表現することを好む。細かいことは苦手。
テンダー:協調的/友好派
周りに配慮が出来る。縁の下の力持ち役で波風は立てたくない。
リサーチャー:思考的/理論派
失敗を避ける能力が高い。準備、段取り上手。沈着冷静。


youtube


こちらの動画も参考にしてください。

 


経験豊かな講師陣




スキルとマインド
学びを得て活かすために、「マインドセット」を先に整える必要があります。どんなに優れた戦略も、職場の「風土」「環境」によって全く役に立たないものになります。マインドセットの改革、設定行うことで受講者は学びを実務行動へとつなげていき思考力、再現力、行動力が養われます。
お知らせ
講師は豊富な経験と、ティーチングスキルにたけています。決まった内容を話すだけでは良い研修とは言えません。受講者を巻き込み、実習やディスカッションを通して「知っている」から「出来る」に変えていくためのサポートが必要です。人と組織の可能性を信じ最大限の成果を上げるために講師自身も常に学び続けています。選び抜かれた講師陣が、他ではない手法であなたの職場環境を改善します。