知識と情報の小径【メールフォーム編】
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コラム
昨日はかねてより憧れていた人に会えて、いい意味でショックを受けた1日でした。全身にビリビリを感じ、おかげで全身筋肉痛ですw そして自分自身が大きくゆらいだのを感じます。 やはり本家主宰がかねてよりお書きになるように、ショックを受けることが大事だなと思う次第です。ショックでしか人は変われないと、数学者の言葉を引いておっしゃいます。 本家ブログより引用します。 数学のノーベル賞とも言われるフィールズ賞受賞者の広中平祐氏が「人が成長するのはshockだけだ」と言いました(彼の講演のshockはいまでも僕を成長させてくれています)。 軽い刺激ではなく、強烈なショックが必要なのです。 映画にせよ、小説にせよ、お芝居にせよ、読書にせよ、深く耽溺して、大いにショックを受けることで、我々は鍛えられます。それは猛烈に痛くて、猛烈に辛いものですが、それ以外に成長がありえないのであれば、諦めもつきます。 『ダイナマイトの雷管を一日中鉛筆で叩いてもビクともしない。しかし、ハンマーで叩けば一回で爆発する。』*はじめての気功「チェス盤」はヴァーチャル受講可能とします(ただし受講資格はリアル受講と同じです)。 *今月の予定です!!!3月14日(木)はじめての気功「情…ameblo.jp (「まといのば」本家ブログより引用) そしてそのショックには3種類あるとされています。それがカルチャーショック、ネーチャーショック、ヒューマンショックの3つです。 こちらも本家ブログより引用します。 広中平祐氏の講演を若い時分に聞いたことがあります。彼曰く、人が成長するのはショックを受けたときだけだ、と。ショックには3つあり、カルチャーショック、ネーチャーショック、そしてヒューマンショックだそうです。文化の違いに受ける衝撃と、自然から受ける衝撃、そして人との出会いの衝撃です。ポイントは衝撃にあります。ショックを受けないと成長しないのです。 日々、どれだけ熱心に計算ドリルを解いても、1mmも成長できないということです。 『学びの場は馴れ合いの場ではないので』何かを学ぼうとするときはリラックスすることはきわめて重要です。しかしリラックスすることと、緊張感の無い馴れ合いの場になることとは別です。僕自身は学びの場がふざ…ameblo.jp (「まといのば」本家ブログより引用) ショックを受けるのは稀なことのように思われますが、頭を使って環境を変えていけば、ショックを受ける可能性を高めていくことができます。 原理として知らないものは見えないので、カルチャーショックを受けるにはその文化の違いが認識できるようにならなければなりません。これはT理論と「まといのば」をはじめとした先達たちの肩に乗って学び続けるほかありません。 次にネーチャーショックですが、これもすでに公開されている「まといのば」のメソッドの中で受ける可能性を高めることが可能です。例えばコールドシャワーやアイスバスを取り入れることでホメオスタシスをゆらがすことができますし、気功をやっていると自然と触れ合ったときに自分がその一部であることを痛烈に感じるタイミングが訪れます。 先日Ray先生から習った新ジャガイモのクミンシード炒めを作ろうと土のついている新ジャガを洗おうと触った瞬間に、指先から全身に美肌クリームがめぐり驚いた瞬間がありました。すぐ本家主宰に報告したところ、土を通じて菌と対話できているとお言葉をいただきました。 まさしくネイチャーショックを受けた瞬間でした。常在菌がまさしく自分の一部であることが身を通じてわかりました。 最後のヒューマンショックはやはり憧れの人や一流の人と出会うしかありません。そのためには身銭を切る必要があります。 最近引用することの多い戦略家のルトワックも戦略におけるサプライズ(気功の文脈でいえばショック)には多大なる犠牲を払う必要があると書きます。 つまり、戦略では「直線」はありえない。すべての戦略では、まがったり、回り込んだり、ジグザグに進むことが求められるのだ。直線ルートは最悪の道であり、最高の道は回り道なのだ。 われわれがここで発見したのは、戦略の世界ではすべてが反対に働く、ということだ。そして人類のあらゆる失敗を生んできた原因は、この事実を常に忘れてしまうことにある。彼らは何か物事を始めたとして、それが常にスムーズに終わるものと期待してしまいがちだ。つまり、「木の切れ端」を扱っているようなものだと勘違いしてしまうのである。ところが、そうならない。敵は「ヘビ」のように抵抗してくるからだ。 その意味で非常に重要なのは「サプライズ」である。もし「ヘビ」が寝ているところを捕まえることができれば、「木の切れ端」と同じように扱えるからだ。だから奇襲はいつも有効な作戦である。予期しない攻撃にあえば、人は誰でも一定の時間は何もできなくなるからだ。 つまりサプライズとは、相手にリアクションを起こさせないということだ。そのときには戦略は必要でなくなる。サプライズの状態にあるときは、敵の存在は「木の切れ端」と同じになり、こちらの思うようにことを進めることができるのだ。多大なる犠牲を払ってサプライズを行わなければならない理由はここにある。 ラストエンペラー習近平 (文春新書) Amazon(アマゾン) ダイエットのゴールを設定し苫米地手帳に書き込んだら、すぐに忘れて、書き換えを促すようなショック(サプライズ)を受けることができるように環境を整理していきましょう。 まずは情報空間からアプローチしましょう。共にしたい人々を招いて彼らと友人になりましょう。 ※アテナイの学堂 それに応じて、物理空間に写像している人間関係も変わってきます。仕事を変える必要があると気づくこともあるでしょう。 よく人の悩みは健康とお金と人間関係に収斂するとされていますが、僕たちが太ってしまう原因の一つに仕事や人間関係のストレスが挙げられます。 ダイエットというと食べ物の種類や量に目が行きますが(それは間違いではありませんが)、もっと別のところに僕たちを太らせる原因があるかもしれません。 例えば今月末に開催するセミナーでもEnvyについて取り上げますが、他者からの嫉妬の攻撃によって太らされたり浮腫まされていることは良くあります。実際長い付き合いのクライアントとのセッションで「なんか今日はいつもより浮腫んでいるなー」と思いつつ、対話をしながらEnvyが見えてそれを解除すると身体が細くなる現場に度々出くわします。 履いているパンツの大腿部がブカブカになったりベルトの穴が一つズレたりと、Envyという情報が身体に影響を与えて太らせていたとした考えられない状況は、気功師にとって日常茶判事でしょう。 ダイエットと関係なさそうなところにこそ、ダイエットを可能とするヒントやきっかけがあるかもしれません。 ゴールは設定されたらいずれ実現されるので、あとは戦略的に考えてジグザグと遠回りをしていきましょう!! セミナーがそのターニングポイントになれば幸いです!!! 人間関係も理論の高みから構造的に理解してうまく渡り歩いていきましょう!そして気功技術Envyによる最高の脱洗脳とダイエット(痩身)をも体感してください!!! 今月末のセミナー、お申し込みお待ちしております!!!!!!!!! TM気功講座「ラポールの形とEnvyからの解放!」 【日程】6月25日(水)19時から
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時 【場所】新宿の会議室 【料金】20,000円(銀行振込) 【特典】講座内の気功技術の伝授 【申込】はじめての方は以下の
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