知識と情報の小径【メールフォーム編】

メールフォームにまつわる優れたコラムや興味深いコラムを紹介する小径です。

コラム 心の相談室 カウンセリングルーム Inner Heart心理カウンセラー&セラピスト代表の 向月 謙信 です\(^o^)/街の雑踏が怖くて一歩も外に出られない…。かつての私もそうでした。だからこそ、お客様のいない先生たちが集まるセッションルームの雰囲気に、違和感を覚えました。ここでは、人ではなく動物たちが、あなたの心を静かに癒してくれます。***********************************************「あっ・・・」「先生、イタチいます(#^.^#)」そう、叫んだのは、昨日の女性クライエントさん。数日前は、「サルいます」と男性クライエントさん。相変わらず、私のセッションルームは、セッションルーム=動物園になっています。人の姿は、ほとんどないけど、動物の姿は、良くあります。(#^.^#)実は、こんなところが好きな私であります。こころの病んだ人で、街の中が苦手な人が沢山います。人間不信に陥っていたり、対人恐怖症に陥っていたり。コミュニケーションが苦手な人が沢山いるのです。昔の私もそうでしたが、街の中にある病院なんかには行けませんでした。街の中にあるセッションルームなんかには行けませんでした。そんなある日。たまたま、勇気を出して街の中にあるセッションルームに行ったときです。先生の仲間の様な人が数人いました。そしてまた、勇気を出して同じセッションルームに行ったときです。また、同じ人達がいました。今、考えてみると、こころの病んだお客様ではなく。お客様のいない先生達が、集まっていたと言えます。私は、なんか違う。いろんなことを思い、そんなセッションルームには行かなくなりました。それが、こころの病んでいたときのひとコマです。今の私は、街の中でセッションを行なおうなんて思ったことがありません。よく、カフェでセッションをやっているとか。よく、いろんな先生が集まり、そこでセッションをやっているとか。いろいろ、聞いたりします。よく、「お店を出してください」とお願いされたりします。でも、一度も「はい」なんて言ったことはありません。私のクライエントさん。働いている人。経営している人。人を助けている人。いろんな人が来ますが、病院に入院したり、通院したり。それでも良くならず、もう何度も命を断とうとしている人。街の中に行けない人が沢山来ています。そんな人たちが、人ではなく動物や自然を見て、笑顔になっています。笑ったことが無い人が、大きな声をあげて笑っています。泣いたことが無い人が、泣いています。喜んだり、怒ったり、自分を出せるようになっているんです。そして後には、セッションルーム以外でも、そうなっています。私がいないところでも、みんなの前で、そうなっています。そんなみんなを見ていると、微笑みながらもうれし涙が出てしまいます。さぁ、今日のクライエントさんは、女性の経営者さんです。彼女がもっともっともっと、螺旋階段のように新たな夢が叶うようセッションをしてきます。全てのみなさまも幸せでありますよう祈っております。***********************************************人間不信で笑顔を忘れてしまった人が、動物や自然を見て、大きな声をあげて笑い、泣き出す。その光景を見るたびに、私もうれし涙があふれます。あなたも、この「安心できる特別な場所」で、喜怒哀楽をすべて出せる自分を取り戻しませんか?🌸ご予約・お問い合わせはこちらから👉 [個別セッション・お申込み]みなさま、いつもありがとうございます。新築しましたので、セッションルームが新しくなりました。セッションに来た際は、こちらからお入りください。現在「心の相談室 カウンセリングルーム インナーハート」では、「2025年12月27日」まで、所々に「予約が入って」います。なので、「お申し込み」の際は、第1希望日時から、第3希望日時までしっかりご記入してください。よろしくお願いいたします。セッションの お申し込み・お問い合わせPS:最近、お電話での「問い合わせ」が多くなっています。しかし、セッションが夜遅くまで続いているため、ほぼ電話に出ることが出来ていません。申し訳ございませんが、セッションのお問い合わせは「メールフォーム」よりお願いします。よろしくお願いいたします。・・・
出典元で詳しく
次のコラム >>